声優の千葉翔也さんは、1995年8月29日生まれの東京都出身です。

もともと声優一本で活動していたわけではなく、子役として経歴を積み、現在は声優の仕事が増えてきた役者として知られています。

現在はアニメ、ゲーム、ナレーターをはじめ、ラジオ番組『千葉翔也のトゥー・ビー・ナイト』にも出演しています。
イベントにも多く登場するので、直接会えるチャンスも多い声優です。

千葉翔也さんの趣味はギターとミュージカル観劇、特技は歌です。

事務所はシグマ・セブンeに所属しており、宣材写真がかわいいと話題なので公式HPをチェックしてみてください。
また、公式SNSは、Twitterとインスタグラムを開設しています。かっこいい写真からかわいい写真までたくさんアップされているので、フォローが欠かせません。

今後、千葉翔也さんはますます活躍が期待されている声優の一人でもあります。

※シグマ・セブンe公式HP、Wikipediaより

千葉翔也さんは、声優として活動する前は元子役として芸能活動を行っていました。

CMやテレビドラマ、教育ビデオなどに出演していましたが、わずか9歳にしてショートアニメーション『カレーの国のコバ〜ル』の主役に抜擢されていたので、芸歴はかなり長いです。

中学校を卒業後は一度芸能界を引退していますが、洋画『ナイト ミュージアム』で吹き替えを担当した楽しさが忘れられず、再び声優にチャレンジしたいと思ったそうです。

現在は声変わりした千葉翔也さんですが、幼い頃の作品は少年らしく高らかな声のため、興味のある方はぜひ視聴してみてはいかがでしょうか。

千葉翔也さんの声優としての出演作はそれほど多いわけではありませんが、出演したアニメでは重要な役を任されることが多いです。

『ALL OUT!!』の祇園健次役、『月がきれい』の安曇小太郎役、『ようこそ実力至上主義の教室へ』の綾小路清隆役、『アイドルマスター Side M』の秋山隼人役、『BANANA FISH』のシン・スウ・リン役、『色づく世界の明日から』の葵唯翔役、『どろろ』の多宝丸役、『B-PROJECT〜絶頂*エモーション〜』の不動明謙役、『地縛少年花子くん』の源光役などを演じています。

千葉翔也さんは、声質としては非常に変わっていたり、かなり個性的というわけではないようです。

しかし、冷静沈着な声から子供のように可愛らしく元気な声まで出せるので、声質は幅広いといえるでしょう。

演じる役柄としては元気なキャラクターの方が多めかもしれませんが、千葉翔也さんの低く落ち着いた声が好きだというファンもたくさんいます。

千葉翔也さんは、アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』の綾小路清隆役を演じた際に、その演技力が話題となりました。

綾小路清隆はやる気のない性格で喋り方も抑揚がないというキャラクターであり、千葉翔也さんも無気力な雰囲気を纏って演技をしていました。

そのことがネット上で「千葉翔也さんは演技力がない」と指摘されることにも繋がりましたが、「無気力な演技がここまでできるということは、逆に演技力がかなり高い証拠ではないか」など、様々な意見が飛び交う結果となったのです。

当たり前ですが、他のアニメのキャラクターは無気力系ばかりではないので、千葉翔也さんは無邪気で元気いっぱいのキャラクターもしっかりと演じきっています。

千葉翔也さんは子役時代に培ってきたものもあるため、今後、演技の幅がどのくらい広がるかに注目したいですね。

声優としての活動に忙しい千葉翔也さんですが、現在までにお付き合いをしている彼女の情報などは出ていないようです。

とあるインタビューで「今は彼女よりお仕事が優先」とコメントしたこともあるため、恋愛よりも仕事に重点を置いているのですね。

また、ファンの間では「千葉翔也さんほどのルックスの良さで、過去に彼女がいなかったはずかない」と感じている方もいるため、バレていないだけで過去には交際相手がいた可能性は十分に考えられます。

千葉翔也さんはいつか声優としてもっとキャリアを積んだ頃に、交際相手や結婚相手を紹介してくれるかもしれませんね。

ちなみに千葉翔也さんは、恋愛における好みのタイプについても明確な話はしていないようです。

千葉翔也さんはミュージカルや宝塚歌劇団を観劇することが大好きであり、既に退団してしまった蘭寿とむ(らんじゅとむ)さんについて「女性として凛とした姿に惹かれる」とコメントしたことがあります。
だからといってクールな女性が好きだと言ったわけではありませんが、少なくとも好ましいと感じている可能性はありますね。

さらに、女性の好きな仕草としては「ネックレスを外す瞬間」「髪の毛を耳にかける瞬間」を挙げています。