名前:赤澤遼太郎
生年月日:1997年1月11日
出身地 :神奈川県
サイズ:173cm
趣味・特技:野球
※スペースクラフト公式HP参照
卵が好きでトマトが苦手な赤澤遼太郎さん。
小学4年生から高校生まで野球を続けており、学生時代に生徒会長を務めたことがあります。
高校卒業後は明治大学に進学し、4年半かけて卒業したとインスタグラムで公表しました。
家族構成は、兄弟に弟と妹がいます。両親は芸能関係の仕事をしており、母親は声優みたいです。
赤澤遼太郎さんは負けず嫌いな性格で、舞台裏ではムードメーカー的なポジションで他のキャストと和気藹々と過ごしているみたいですよ。
業界的に若手の部類に入るため、周りのキャストから可愛がられることが多いです。
2018年の21歳の誕生日に、初の写真集『にじゅういち』を発売した赤澤遼太郎さん。
バーでのかっこいいショットやダイビングショットなど見所満載。「筋肉の躍動感がポイント」とインタビューで語っていました。
2019年にはアーティストグループ「TFG」の一員として歌手デビューも果たしています。
公式SNSはTwitterとインスタグラムを開設しており、演じたキャラの写真やプライベート写真などが見れますよ。
ファンクラブもあるので、値段などはHPで確認してくださいね。
赤澤遼太郎のハマリ役5選!エーステやあんステなどの人気作に出演!

2.5次元俳優の赤澤遼太郎(あかざわりょうたろう)さんは、エーステやあんステ、松ステなどの話題作に出演しています。作品ごとに全く違った顔を見せる演技の幅広さと表現力から魅了されるファンも多いのではないでしょうか。今回は赤澤遼太郎さんのプロフィールや出演した2.5次元作品などをご紹介します。
【目次】
赤澤遼太郎のプロフィール
赤澤遼太郎が演じた2.5次元作品【1】『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』大神晃牙
アイドル育成ゲーム『あんさんぶるスターズ!』は、2016年に舞台化した作品です。愛称は「あんステ」。
赤澤遼太郎さんは初演から大神晃牙役として出演しています。
大神晃牙はアイドルユニット「UNDEAD」に所属する一人で、自分の信念のまま突き進む孤高の狼です。
普段のあどけない赤澤遼太郎さんからは想像もつかないほどの荒々しい口調と大胆な動き、歌唱時のパフォーマンスは必見ですよ!
赤澤遼太郎さん自身も「大神晃牙役と出会って人生が変わった」と言っているほど、あんステは思い入れの強い作品みたいですね。役への入れ込みと迫力の演技に心揺さぶられるファンも多いです。
ちなみに、赤澤遼太郎さんは同じユニットの朔間零役を演じた小南光司(こみなみこうじ)さんと仲が良く、ご飯や遊びに行くこともあるそうです。
赤澤遼太郎が演じた2.5次元作品【2】MANKAI STAGE『A3!』七尾太一
エーステ秋組単独公演。
— 赤澤遼太郎 (@akazawa_taro) February 21, 2020
東京凱旋公演二日目無事終了致しました。
本日のご来場誠にありがとうございました!
「監督先生!!
明日も待ってるッスね!!」 pic.twitter.com/10JGIiQV90
借金まみれの劇団を復活させる『A3!』は、2018年に初演を迎えました。愛称は「エーステ」。
赤澤遼太郎さんは秋組に所属する七尾太一を演じており、2019年の「~AUTUMN & WINTER 2019~」から登場しています。
七尾太一は明るい笑顔で秋組のムードメーカー的存在ですが、暗い過去を持つ青年です。
エーステの見所の一つとして劇中劇が挙げられます。劇団員の七尾太一が、俳優として別人を演じています。
2019年に上演されたMANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN 2020~で、赤澤遼太郎さんは七尾太一役を含めて3役演じきりました。
一つは、劇中劇『異邦人』の準主演・ゼロ役。赤澤遼太郎さんの可愛らしくも勇ましい女装姿が見られます。
稲垣成弥(いながきせいや)さん演じる伏見臣との掛け合いに感動する人が続出。
また、劇中劇『任侠伝・流れ者銀二』では児島恭太役として出演。舎弟の役柄で、彼の生き様を見事に演じています。
七尾太一としてゼロ役と児島恭太役の役作りを完璧にこなしていた赤澤遼太郎さんのバイタリティはさすがと言えますね。
赤澤遼太郎が演じた2.5次元作品【3】舞台『おそ松さん』トド松
舞台おそ松さん3東京公演2日目ソワレ公演無事終了致しました!
— 赤澤遼太郎 (@akazawa_taro) November 29, 2019
本日のご来場誠にありがとうございました。
明日も2公演、劇場でお待ちしております。
ドアップだよ????????
ほっぺにチーク入れてるんだよ????????
かわいいーー?? pic.twitter.com/gfGuWuvlju
6つ子のギャグコメディを描いた『おそ松さん』は、2016年に舞台化されました。
人気キャストが勢ぞろいした舞台『おそ松さん』にて、赤澤遼太郎さんはトド松を演じています。
トド松は6つ子の六男で、あざとくて世渡り上手なキャラです。
現実世界で長男である赤澤遼太郎さんは、6つ子のキャスト陣の中で最年少。六男のキャラにぴったりですね。トド松の特徴であるあざとい仕草や可愛いポーズが可愛いと好評でした。
赤澤遼太郎が演じた2.5次元作品【4】ミュージカル『憂国のモリアーティ』フレッド・ポーロック
ミュージカル憂国のモリアーティ2日目ソワレ公演無事終了致しました。
— 赤澤遼太郎 (@akazawa_taro) May 11, 2019
本日も沢山のご来場誠にありがとうございました。
この作品をたくさんの方々と共有出来るのが本当に嬉しい限りです。
明日も2公演!
劇場でお待ちしております!#モリミュ
「モランと」 pic.twitter.com/MLFgdqx7ag
『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案にした漫画『憂国のモリアーティ』。
2.5次元作品は舞台版とミュージカル版があり、赤澤遼太郎さんはミュージカル版に出演しています。
2019年の初演から出演し、モリアーティ家の使用人であるフレッド・ポーロックを担当しました。
これまでの役とは一転して、どこか暗い雰囲気を醸し出す赤澤遼太郎さんの演技が見れますよ。2020年7月の最新作にも出演するので、ぜひチェックしてみてください。
<番外編>赤澤遼太郎が演じた2.5次元作品▶︎舞台『CHaCK-UP』準惑星エリス人☆エリィ
赤澤遼太郎さんの記念すべきデビュー作が舞台『CHaCK-UP』です。
『CHaCK-UP』はアイドルがテーマの若手俳優が出演する舞台シリーズ。赤澤遼太郎さんは2015年の『CHaCK-UP―Episode.0―』に出演しました。
演じたキャラは準惑星ケレス人☆エリィ役。真っすぐでちょっとおバカな憎めないキャラです。
エリィが全力で歌って踊る姿はアイドルそのもので、ライブ中のファンサービスもたっぷりでした。
ぜひ、DVDなどで赤澤遼太郎さんのデビュー作を見てみてくださいね。
一つ一つの役に全力でぶつかり、出会った作品を大切にしている赤澤遼太郎さん。最近は舞台だけでなく、歌手活動にも力を入れています。気になる母親は声優と言われていますが、名前は明かされていません。いつか親子共演を見てみたいですね。今後も2.5次元俳優やアーティストとして様々な顔を見せてくれる赤澤遼太郎さんの活動を応援していきましょう!