声優の大地葉さんは、8月6日生まれの埼玉県出身で、年齢と血液型は公開していません。

大地葉さんの名前は芸名ですが、これは学生時代のニックネームが「たいちょー(隊長)」で、これをもじったものを使用しています。

大地葉さんの趣味はピアノ(弾き語り)、カラオケ、マニキュア収集、辛い料理を食べること、インド映画鑑賞。
特技は曲のコピーで、譜面を起こせるほどのレベルです。

大地葉さんは声がかわいいと評判ですが、所属事務所のホームページからボイスサンプルを聞くことができます。

※VIMS公式HPより

大地葉さんは、通っていた高校や大学などの出身校については公表していないようです。

声優の養成所は「日本ナレーション演技研究所」に通っており、勉強を重ねました。

養成所に入所して1年後には、現在の所属事務所に入れることが決まりましたが、親からは「声優として2年以内に結果が出なければ大学へ行くように」と条件を出されていたそうです。

このことがきっかけで、緊張感を持って声優業に取り組めたと大地葉さんは明かしています。

大地葉さんは様々なアニメキャラを演じていますが、特に少年や少女役に定評があります。

代表作は『アズールレーン』の綾波役、『フルーツバスケット』の草摩燈路役、『恋愛ラボ』の水嶋沙依理役、『アイドルタイムプリパラ』の虹色にの役、『愛・天地無用！』の鬼ノ城紅役、『プリンセス・プリンシパル』のドロシー役、『ゼロから始める魔法の書』のアルバス役、『僕だけがいない街』のケンヤ役、『ベイブレードバースト』の蒼井常夏役、『浦和の調ちゃん』の田島桜役、『鬼滅の刃』の竈門竹雄役、『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のヘファイスティオン役、『まめねこ』のもじゃ役、『魔法陣グルグル』のジュジュ・クー・シュナムル役、『メギド72』のアモン、ウァレフォル役などがあります。

大地葉さんは、歌が上手い声優としても知られています。

もともと、大地葉さんは声優ではなく「歌を仕事にしよう」と考えていたそうです。
しかし、オーディションにはなかなか受かることができず、進路で悩んでいた時に「アニメが好きだから声優を目指そう」と方向転換したのでした。

声優デビュー後、大地葉さんはキャラクターソングをいくつかリリースし、ハスキーな声と高い歌唱力が話題となっています。

声優の中には普段活動している名前とは別名の、いわゆる”裏名”を持っている人がいます。

大地葉さんにも2つの裏名があると噂されており、1つ目は「院出華真衣」という名義でR-18のゲーム作品『ノラと皇女と野良猫ハート』シリーズにルーシア・オブ・エンド役を演じています。

2つ目は「烏水元絵」名義で、R-18のゲーム作品『大図書館の羊飼い』シリーズの白崎さより役で出演しています。

なぜこの2つが大地葉さんの裏名だと言われているかというと、どちらの作品もアニメ版の同じ役を「大地葉」名義で演じているからです。
確かに、ゲームとアニメを聴き比べて明らかに同じ声であれば、名前を使い分けて出演しているということが分かりますね。

大地葉さんは声優デビュー後、お付き合いを公表したり、噂された彼氏はいないとされています。

また、年齢が非公開ということもあり、「もしかしたら結婚しているのではないか？」とも一部で噂されていますが、恐らく現時点では独身だと思われます。

大地葉さんはその場のノリや勢いなどで物事を決めてしまうところがあるそうで、「いきなり結婚報告されるのでは……」と考えているファンもいるようです。

大地葉さんは、SNSではTwitterを開設しています。

投稿の内容は主に食べたものや仕事のことが中心で、大地葉さんのオフショットをアップすることもあります。

また、その時の自分の率直な気持ちを綴っていることも多く、投稿を見ている限り、大地葉さんはとても自分に素直な方であることが分かります。

声優として大活躍中の大地葉さんをこれからも応援していきたいですね。