俳優の佐藤祐吾さんは、1994年8月29日生まれの埼玉県出身です。
日本芸術専門学校の声優学科を卒業しており、声優としてアニメにも出演経験があるほか、心理学が好きでカウンセラーの資格も取得しています。
現在は舞台を中心に活動していますが、和太鼓や剣道など多くの才能を持った俳優です。
佐藤祐吾さんの趣味は映画鑑賞とカポエラ、特技はアメリカンフットボールとダンスです。
※IAMエージェンシー公式HP、Wikipediaより
佐藤祐吾の筋肉がすごい!出演した2.5次元作品や出身校情報

2.5次元俳優や声優として活動している佐藤祐吾(さとうゆうご)さんは、心理学が好きであることが高じてカウンセラーの資格も持っています。そんな佐藤祐吾さんの出身校や、これまで演じてきた2.5次元作品のキャラクター、すごいと言われる筋肉についてもご紹介します!
【目次】
佐藤祐吾のプロフィール
#舞台鬼滅の刃
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) January 31, 2020
神戸公演初日でした!
ジャンプの付録の鬼滅シール可愛くてメイク道具に貼った。
可愛い!元気出る!
明日からも頑張ります! pic.twitter.com/jbcLqfkhSF
佐藤祐吾の出身校はどこ?
実家へ!
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) January 1, 2020
甥っ子のおもちゃ箱にサイン書いたらギャン泣きされました。
その時の謝罪を込めてお年玉とゲームプレゼントしてあげたよ。 pic.twitter.com/2oGtLFK4si
佐藤祐吾さんは出身校として卒業した専門学校の名前は挙げていますが、中学校や高校などは公表していないようです。
専門学校を卒業後は超スピードデビューを果たしており、わずか一ヶ月で地上波アニメにレギュラー出演しました。
さらに、IAMエージェンシー附属養成所やインターナショナル・メディア学院で勉強を重ね、現在は俳優業に重点を置いています。
佐藤祐吾が演じた2.5次元作品【1】ミュージカル『テニスの王子様』木更津淳/木更津亮役
佐藤祐吾さんは、ミュージカル『テニスの王子様 3rdシーズン』(通称・テニミュ)において木更津淳/木更津亮のダブルキャストを演じました。
このキャラクター達は双子であり、木更津亮が兄で木更津淳が弟です。
性格は二人とも物静かですが、テニスのことになると情熱的になり、一度アニメで双子対決をした際は「こいつだけには絶対に負けられない!」とお互いに闘志をむき出しにして戦いました。
アニメではそれぞれに声優がいますが、テニミュでは佐藤祐吾さんが一人でどちらも演じているので、そこが見どころでもあります。
佐藤祐吾が演じた2.5次元作品【2】ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』ロック・リー役
今日はロック・リーのお誕生日。
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) November 27, 2018
舞台上で、逆立ちして登場し、二重飛びを100回、腕立て50回、うさぎ跳びで帰っていく35公演は、今思えばキツかった。笑 pic.twitter.com/9oCLcy5CCc
海外でも人気の忍者コミックが原作の舞台・ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』では、おかっぱ頭と太い眉毛が特徴的なロック・リー役を演じました。
ロック・リーは、主人公・うずまきナルトから「ゲジマユ」と呼ばれており、好きな言葉が「努力」「根性」「愛」というとても熱い人物です。
誰にでも優しく接する爽やかな好青年であり、非常に礼儀正しいキャラクターです。
当たり前ですが、佐藤祐吾さんの眉毛はそこまで太くないため、ロック・リーの眉毛メイクがとても可愛らしく見えますね。
舞台では、逆立ちや二重飛びを100回、腕立て50回などを毎公演こなしていました。
佐藤祐吾が演じた2.5次元作品【3】『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage 上鳴電気役
「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage、国内、上海公演含む全公演終了しました!
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) June 9, 2019
平成最後で令和最初の舞台でした。
無事に終えられて良かった。
皆さん応援ありがとうございました! pic.twitter.com/csu6SAYAyS
『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage(通称:ヒロステ)は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の漫画『僕のヒーローアカデミア』(通称:ヒロアカ)の2.5次元作品です。
佐藤祐吾さんは頭部のカミナリのような模様がトレードマークの上鳴電気(かみなりでんき)役を演じています。
上鳴電気は主人公・緑谷出久(みどりやいずく)と同じクラスに在籍していますが、とても軽い性格で女の子をすぐにナンパしてしまう男の子です。
カッコつけなところや単純な部分が目立つキャラクターですが、どこか憎めないところがあります。
佐藤祐吾が演じた2.5次元作品【4】舞台『鬼滅の刃』嘴平伊之助役
舞台「鬼滅の刃」
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) October 25, 2019
伊之助と善逸、二人のビジュアルが解禁されました!
猪の頭のクオリティが凄かった…✨
肉体も衣装!引き続き身体作り頑張ります。 pic.twitter.com/pIkVcKZgnq
アニメもコミックも大ヒットの舞台『鬼滅の刃』では、嘴平伊之助役(はしびらいのすけ)を演じた佐藤祐吾さん。
小道具であるイノシシの頭部もリアルに作られており、まるで生きているかのようです。
嘴平伊之助は幼い頃に母親から捨てられてイノシシに育てられており、性格も野卑で粗暴な部分が目立ちます。
口癖は「猪突猛進」であり、嘴平伊之助の生き様を表しています。
嘴平伊之助を演じるにあたって、佐藤祐吾さんは「肉体も衣装!引き続き身体作り頑張ります。」とTwitterで呟いており、引き締まったボディを公開しています。
他にも佐藤祐吾さんは、舞台『弱虫ペダル』の東堂尽八役や舞台『ハンドシェイカー』のブレイク役を担当しています。
佐藤祐吾の筋肉がすごい!?
アクション物の映画を見ると筋トレしたくなる。しないけど。
— 佐藤 祐吾 (@satoyugodesu) October 16, 2016
最近、腕細くなってきたよ。この調子で減量!
脂肪落とすの、サウナいいですね。
今日も行ってきます。 pic.twitter.com/jWnC8VH7eu
佐藤祐吾さんはどちらかというと童顔で、顔立ちだけを見ていると可愛らしい印象が強いかもしれません。
しかし、とても素晴らしい筋肉の持ち主であり、普段からしっかりと鍛えている様子がSNSでも窺えます。
特に上記でもご紹介した、舞台『鬼滅の刃』の嘴平伊之助を演じるにあたって公開した筋肉は惚れ惚れするほど美しく、多くのファンを沸かせました。
通常であれば、コミックやアニメが元となった実写作品は批判の的となりやすい傾向にありますが、佐藤祐吾さんの肉体美が凄すぎたためか、歓喜の声が多く寄せられています。
2.5次元俳優として活躍している佐藤祐吾さんは、声優の専門学校を卒業しており、アニメにも出演経験があります。テニミュやナルステ、ヒロステ、舞台『鬼滅の刃』など『週刊少年ジャンプ』で連載されている人気作に多く出演しており、特に『鬼滅の刃』の嘴平伊之助役のビジュアルで見せた筋肉が美しいと話題になっています。佐藤祐吾さんの出身校は専門学校以外明かしていませんが、卒業からわずか一ヶ月足らずでアニメのレギュラーを獲得するなど、驚きの経歴を持っています。