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『鬼滅の刃』で現在判明している呼吸一覧!使い手や特徴など

アニメ第1期の放送で大反響を呼んだ『鬼滅の刃』。そんな『鬼滅の刃』に登場するキャラクターたちは、それぞれが特殊な「呼吸法」を持っています。今回は『鬼滅の刃』にどんな呼吸法があり、誰が使っているのか?その特徴や技の名前などをいくつかまとめてご紹介します。

『鬼滅の刃』とは?

『鬼滅の刃』とは、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんによって描かれる少年漫画です。
2016年に『週刊少年ジャンプ』で掲載され、現在も連載が続いています。

舞台は大正時代。鬼に家族を殺された主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、唯一生き残るも鬼となってしまった妹・竈門禰豆子(かまどねずこ)を人間に戻す方法、そして家族を殺した鬼を探すため、鬼を討伐する組織「鬼殺隊」への入隊を決意します。

そして、炭治郎は鬼殺隊で出会った仲間たちとともに、次々と襲い来る鬼との戦いへと身を投じていきます。

『鬼滅の刃』は2019年にアニメ化。
物語の内容とキャラクターたちの繊細な動きや戦闘シーンのクオリティなどが高く評価され、一躍話題となりました。2020年には物語の続きが描かれる劇場版も予定されており、その勢いは増すばかりの大人気作品です。

『鬼滅の刃』公式ポータルサイト

『鬼滅の刃』の呼吸法とは?

『鬼滅の刃』に登場する「鬼殺隊」のキャラクターたちは、それぞれが特殊な「呼吸法」を習得しています。

鍛え抜き増強させた心肺により、体の隅々まで一度に大量の酸素を送り込むことで瞬間的に身体能力を飛躍させるもので、「全集中の呼吸」と称されています。
鬼殺隊士は「全集中の呼吸」を使用し、それぞれの向き不向きに合わせて学んだ流派に沿った型で剣戟を繰り出すことで鬼に対抗します。

呼吸の種類は複数あり、鬼殺隊士が主に使うのは「水」「炎」「雷」「風」「岩」の5種類で、ここから派生して「花」や「霞」などの呼吸も存在しています。

それぞれの呼吸の使い手として最強の鬼殺隊士は「柱」とされ、対応する呼吸によって「水柱」「炎柱」のように呼称されます。

それでは、『鬼滅の刃』の数ある呼吸の種類やその呼吸の使い手、使用する技の一部などを見ていきましょう。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【1】水の呼吸

水のようにどんな形にもなれる変幻自在の歩法でさまざまな相手に対応します。
他の呼吸にはない、苦痛を与えず鬼を殺すことができる技があることも特徴です。

水の呼吸の主な使い手は、主人公・竈門炭治郎、水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)、鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)など。炭治郎、冨岡はどちらも鱗滝のもとで水の呼吸を学びました。

基本技である「壱ノ型 水面斬り」や、淀みのない動きで斬撃を繰り出す「肆ノ型 打ち潮」など拾ノ型まで存在し、冨岡が独自で生み出し冨岡のみが使用できる「拾壱ノ型 凪」も存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【2】雷の呼吸

呼吸による力を足へ集中させることで、神速の踏み込みから雷光のような居合いを繰り出します。
全ての型が壱ノ型をもとにして成り立っているという特徴があります。

雷の呼吸の主な使い手は、我妻善逸(あがつまぜんいつ)、桑島慈悟郎(くわじまじごろう)、獪岳(かいがく)など。善逸、獪岳はどちらも桑島のもとで雷の呼吸を学びました。

居合いの構えから一瞬で相手を一閃する「壱ノ型 霹靂一閃」や、放射状の雷のような斬撃を出す「肆ノ型 遠雷」など陸ノ型まで存在し、善逸は壱ノ型のみ、獪岳は壱ノ型以外を使用することができます。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【3】獣(ケダモノ)の呼吸

嘴平伊之助(はしびらいのすけ)が独自に創作し編み出したオリジナルの流派で、性質的には風の呼吸に近いものとなっているとのこと。

獣の呼吸の主な使い手は、嘴平伊之助。

二刀での全力の突きを繰り出す「壱ノ牙 穿ち抜き」や、感覚を研ぎ澄ますことで広範囲の索敵を可能とする「漆ノ型 空間識覚」など拾ノ牙まで存在し、単純な斬撃がほとんどでありながら伊之助の身体能力と強化によって高い攻撃力を誇ります。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【4】炎の呼吸

力強い踏み込みから相手の間合いへ飛び込み強力な斬撃を繰り出す技が多く、五大流派の中で最も古い歴史を持っています。
なお、「炎(ほのお)の呼吸」であり、間違っても「炎(ひ)の呼吸」と呼んではならないと伝えられています。

炎の呼吸の主な使い手は、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)など。煉獄家は代々炎の呼吸の継承者を輩出しています。

一気に間合いを詰めて袈裟斬りを繰り出す「壱ノ型 不知火」や、前方の広範囲を薙ぎ払う「肆ノ型 盛炎のうねり」など玖ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【5】風の呼吸

荒々しい暴風のような斬撃で相手を切り刻むことができます。
他の呼吸で表現されているエフェクトと違い斬撃によって起こった風そのものも攻撃力を持っているため、より広範囲での攻撃が可能です。

風の呼吸の主な使い手は、風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)など。故人ではありますが不死川の兄弟子に当たる粂野匡近(くめのまさちか)という人物も登場しており、描写はないものの風の呼吸を使用できたのではないかと考察されています。

地面を削ぎながら突進し斬撃を繰り出す「壱ノ型 塵旋風・削ぎ」や、空中から地上へ竜巻のような広範囲攻撃をする「伍ノ型 木枯らし颪」など捌ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【6】岩の呼吸

防御に長けており、単純な力押しによる戦法も行うことができます。
シンプルであるがゆえ、他の呼吸と比べても明確な弱点がない呼吸法です。

岩の呼吸の主な使い手は、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)。他の者が特殊な刀・日輪刀を使うのに対し、棘鉄球が鎖で繋がれた手斧を武器として使用しており、より力押しの攻撃に向いている武器であることがわかります。

手斧と鉄球を回転させながら攻撃する「壱ノ型 蛇紋岩・双極」や、手斧と鉄球を回すことで相手からの攻撃を防御する「参ノ型 岩軀の膚」など伍ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【7】霞の呼吸

高速移動からの斬撃を繰り出す型が多い、風の呼吸から派生した呼吸法です。

霞の呼吸の主な使い手は、霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)。

霞の呼吸で唯一の突き技「壱ノ型 垂天遠霞」や、大きな円を描き霞を晴らすように振るう回転技「参ノ型 霞散の飛沫」など陸ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【8】音の呼吸

日輪刀に仕掛けられた爆薬によって起こる爆音とともに斬撃を繰り出す、雷の呼吸から派生した呼吸法です。

音の呼吸の主な使い手は、音柱・宇髄天元(うずいてんげん)。

二刀を地面に叩きつけながら爆発させる「壱ノ型 轟」や、二刀を振り回しながら斬撃と爆発を相手に浴びせる「伍ノ型 鳴弦奏々」など伍ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【9】恋の呼吸

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)が編み出した流派で、性質的には炎の呼吸がもとになっているとのこと。

恋の呼吸の主な使い手は、恋柱・甘露寺蜜璃。

大きな踏み込みから相手が斬られたことに気付かないほどの素早い斬撃を繰り出す「壱の型 初恋のわななき」や、三日月状の斬撃を飛び上がりながら広範囲に繰り出す「参ノ型 恋猫しぐれ」など陸ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【10】蛇の呼吸

うねった形状をした特殊な日輪刀を使用する、水の呼吸から派生した呼吸法です。

蛇の呼吸の主な使い手は、蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)。

曲がりくねる刀を横薙ぎに振るう「壱の型 委蛇斬り」や、蛇のようにうねる斬撃を相手の死角から放つ「弐ノ型 狭頭の毒牙」など伍ノ型まで存在しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【11】花の呼吸

全ての型に花の名前が入っていることが特徴の、水の呼吸から派生した呼吸法です。

花の呼吸の主な使い手は、栗花落カナヲ(つゆりカナヲ)、胡蝶カナエ(こちょうカナエ)など。

自分を中心に周囲へ無数の斬撃を放つ「弐ノ型 御影梅」や、相手に最大九連撃の攻撃を放つ「伍ノ型 徒の芍薬」など陸ノ型まで存在し、自身の動体能力を向上させることができる「終ノ型 彼岸朱眼」という型も登場しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【12】蟲の呼吸

鬼の首を斬ることを想定しておらず、日輪刀に仕込まれた毒によって鬼を殺す特殊な呼吸で、花の呼吸からさらに派生した呼吸法です。

蟲の呼吸の主な使い手は、蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)。

視認できないほどの速度で相手の全身を斬りつける「蝶ノ舞 戯れ」や、素早い六連突きで相手に大量の毒を注入する「蜻蛉ノ舞 複眼六角」など4つの舞が登場しています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【13】月の呼吸

斬撃の周りに三日月状の無数の刃を纏い、それぞれが異なる大きさや動きで襲い掛かってきます。呼吸法の中で唯一「異能」と合わさることで繰り出される、非常に強力な呼吸です。

月の呼吸の主な使い手は、上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)。鬼の中でも最精鋭の十二鬼月で最強を誇ります。

横薙ぎの一閃を繰り出す「壱ノ型 闇月・宵の宮」や、斜めに一閃することで地を這う複数の斬撃を放つ「漆ノ型 厄鏡・月映え」など拾陸ノ型まで存在しており、どの型にも三日月状の刃での攻撃が加えられているため回避が非常に困難となっています。

『鬼滅の刃』に登場する呼吸【14】日の呼吸

 

現在ある全ての呼吸法のもととなった、「始まりの呼吸」と呼ばれています。
また、作中に登場する「ヒノカミ神楽」は、耳飾りの剣士以外で日の呼吸を体得する者が現れなかったがために厄払いの神楽として日の呼吸を伝えたものであることが判明しています。

日の呼吸の使い手は、耳飾りの剣士ただ一人のみ。

円を描くように刀を振るう「円舞」や、刀を揺らがせるような独特な振り下ろし方で振るうことで相手に刀の長さを誤認させる斬撃となる「飛輪陽炎」など拾弐ノ型まで存在しています。


いかがだったでしょうか?今回すべての技をご紹介することはできませんでしたが、作中ではそれぞれの呼吸を活用した多くの技が披露されています。現在ある呼吸の中でもまだ明かされていない型はどんなものなのか、予想してみるのもおもしろいかもしれませんね。『鬼滅の刃』の最新情報が気になる方は、原作や公式サイト、Twitterなどをチェックしてみましょう!